「お手入れカンタン」というのは、どこのメーカーさんにとっても
水回り開発の最重要キーワードのようです。
こちらリクシルのブースでは…
ユニットバス「キレイユ」が展示してあります。
商品名が表わす通り、浴槽、ドア、鏡、排水口に至るまでお手入れカンタンの工夫がされています。
ちなみに…、今は大抵のメーカーさんで採用されている
「たまった髪の毛などが捨てやすくなっている洗い場の排水口」
を最初に開発したは、リクシル(当時INAX)の「くるりんポイ排水口」でしたね
キレイユで、トノムラが注目したのは、その名も「キレイサーモフロア」
サーモフロアというのは、冬場でもヒヤッとしない床材なのですが、それに「キレイ」性能が
加わっています。
皆さんのお風呂場の床には、「ピンクの汚れ」がついていませんか?
これは、石鹸と私たちの体から出る皮脂の汚れだそうです。
最近のお風呂は水はけがよいようにと、床に溝の加工がしてあるものが多いですが、
そのおかげでかえって皮脂汚れがたまりやすくもなっています。
一般的なユニットバスの床と、キレイサーモフロアに擬似的に皮脂汚れを付けて、
シャワーで流してみたところ…
これだけ汚れの取れ具合が違いました。
溝に残った汚れは、古い歯ブラシなどでごしごしやっているお宅も多いと思いますので…
(トノ家も実はそう)
汚れが残りにくいのはうれしいことです。
ちなみにキッチンの方では…
ユニットバスに続き、キッチンの排水口にも「くるりん排水口」がつきました!
まだまだ続きま〜す
2013年09月01日
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