人気なんです。」と教えてくださった絵本があります。
それは、コレ↓↓↓

「なばたとしかず こびとづかん」
「こびと」というと、白雪姫とか、あるいは靴を作ったりとか、メルヘンの世界の
可愛らしいイメージが一般的ですが…、コレは違います。
この本には身の回りにいる「こびと」の生態?が載っているのですが、妙にリアリティが
あって、本当にその辺にいそう…。それが、子どもたちに人気の秘密なのでしょうか?
1冊買ってみたところ、上の子たちにも大好評で、小6の長女は誕生日プレゼントに
「こびと大百科」を希望したほど…。

こちらには、より多くのこびとの生態が載っています。
最初は、少し引いてしまった私ですが、今ではすっかりこびとのとりこ。
子どもたちと草むしりをしながら「『クサマダラオオコビト』がいるんじゃないの?」とか
家の中で、物音がすると「『イエコビト』だっ!」などと言っています。
こびとシリーズについて詳しくは、こちら→「こびとづかん公式サイト」