
カンナ調整中の山本棟梁。

その削り華は、木材と思えないほど柔らかく、まるで薄いリボンのよう。
でもちゃんと木の香りがします。
いつもはアフター担当として、お引渡し後のお施主様の家守りに取り組まれている
山本棟梁。
住まいについての知識、技術、経験が豊富なので、お施主様にご安心頂いています。
イベントの時には、参加される方に楽しんでいただけるよう、今回も準備万端

木工教室の最中も、テキパキと作業される皆さんをサポートしてくれました。
ちなみに、福工房自慢の山本棟梁は、7月に行われたジャーブネットの全国大会でも、
かんな掛けを披露し、その模様はイタリアのウェブメディアで(ちょっぴり)配信
されています。国際的〜

プチ大工体験もできる、福工房の木工教室。
次回開催が決まりましたら、「笑門通信」でお知らせいたします。お楽しみに
