前向きでGo！

早いもので３月もあと１０日余り。桜が咲き始めるのももうすぐね。

４月からは新しい年度が始まります！

あわただしい気持ちがする反面、なぜかワクワクするのは私だけでしょうか？

もうすぐ４月ということで…



手帳を変えました！

このシリーズの手帳を使い始めて５年ほど。大きさも程よく、使い勝手よく気に入っています。

毎年出るラインナップの中から好きな色（柄）を選ぶのも楽しみのひとつです

４月始まりなので、学校の予定を書くのにとっても便利

年度初めに年間予定表がくると、主要な行事を全部書きこんでいます。

まだ白い、新しい手帳。来年は受験生を２人抱えるトノ家の一年は、

どんな年になるかかなりドキドキしますが、ちょっと楽しみでもあります

今日は、浜松店のオープン見学会

朝振っていた雨もお昼には上がり、暖かいお天気になりました。

家づくりのヒント満載のとっても素敵な木の住まい、浜松店ですが、

主婦としては、やはり水回りが気になりますっっ！！

トノムラのお気に入りの一つがこちら↓↓↓



ふくこぼアイランドキッチン

ぐるっと回れるアイランドキッチンは動線もよく、またキッチンから見渡せる

開放感もあり、とっても素敵ですよね。

アイランド型キッチンは各メーカーから出ていますが、結構な金額がします

こちらのキッチンは、普通の壁付けタイプのキッチンをアイランドにアレンジしたもの

対面側に収納を設けたのもポイントです。

ここには、筆記用具や救急箱、家電の説明書や保証書など、細かな生活雑貨をしまうこと

ができます。

暮らしを考えた収納提案が満載の浜松点なのです

この頃、お休みの日には時々パンを焼いています。

(偶然ですが、今回もパンのお話です）

といっても、ホームベーカリー頼みなので楽ちん

子どもたちにも好評のこの頃のおやつは…



モンキーブレッドというこちらのパン。

レーズンとブラウンシュガーを使ったスィーツパンです

焼いていると、家じゅうに甘い香りが広がり

昨日も帰ってきた娘１が、玄関から入るなり「パンある？」というほど。

このパンの面白いところは…



こうやってちぎって食べるのです。

子どもたちにあっという間にちぎられて、一斤分のパンが毎回あっという間になくなってしまうのでした

仕事帰りによったスーパーのパン売り場にて

…

メロンパン好きとしては買わずにはいられませんでした。



商品名は、その名も「常識破りのメロンパン」娘２の顔よりもはるかに大きい

家族でわいわい分けていただきました

メロンパンを食べるときに、いい大人だというのにいまだに底から食べはじめて、

最後に甘いところを食べるクセがなおらない、トノムラでした

昨日の土曜日は大安　そんなわけで福工房でも地鎮祭や上棟、そしてお引渡し

もありました。

私トノムラも、お引き渡しや上棟式に参加させていただきました。

加えて、ＯＢ様宅に訪れる機会もあり、

ご家族の笑顔や、「ありがとう」という文字通りありがたいお言葉…、

今日は本当に「しあわせパワー」をいっぱいいただいた一日でした

このお仕事をさせていただいていることにココロから感謝します



今日という日を迎えるにふさわしい、きれいな青空の朝の風景。

午後少し雲が出ましたが、風も穏やかでいいお天気の一日で、本当によかったと思いました

収納について前回書きましたが、今回はその失敗談を書きたいと思います。

今から６年半ほど前、駿河湾を震源とする地震がありました。８月の早朝でした。

覚えている方もいらっしゃるかと思います。

トノ家では、その地震をきっかけに防災の備えをちゃんとしないと！！！ということになり…

非常食と水、それから非常用トイレを購入しました。

購入したそれらのモノは普段使いでないもの…ということで階段下収納へ。

そして月日が経ち先日…、片づけをしていて非常食の賞味期限がとうに過ぎていることを発見

収納は「使わないもの」を入れておく場所ではない…と普段は思っていたはずなのに

ちゃんと期間も管理しなきゃダメですね…。大きく反省しました　

さて、その賞味期限切れの非常食（アルファ米）ですが、消費期限じゃないから大丈夫！と

自己責任で地道に私が消費しております。結構…いやかなり美味しいです

（わたしは胃腸がかなり丈夫な方なので、皆さんはマネしないでくださいね…。）

しかし…「正しい収納計画は、モノを見極める作業を伴ってこそ」…とは本当だと、身をもって

感じました。



上の写真は静岡店の土間収納。もしもの時の動線を考えても、チェックのしやすさを考えても、

防災グッズをしまうには、一番の場所です

先週出席したシンポジウムでは、家づくりのお打合せでもよく話題になる、

収納計画についてもお話がありました。

その中で、印象に残ったお話を紹介したいと思います。

　　「収納の不満は、収納スペースの量では解決できない」

収納スペースについての要望は、

　１）使う場所の近くに使うものを収納

　２）取り出しやすく、片付けに時間を取られない収納

　３）お部屋がスッキリ見える収納

というのが主なものだそうですが、実は大前提として「モノを処分するという家事」が

重要になってくるそうです。

先日お邪魔したＯＢ様のお家は、とてもきれいにスッキリ片付いていました

奥様によると「モノが散らからないように、モノを増やさないようにしているんです。」とのこと。

「家づくりをして、新居に引っ越す引っ越しの時が、（物を処分して、新しい暮らしを

手に入れる）チャンスだと思いますよ」とのお話もありました。

収納計画は、スペースの検討ではなく、しまうモノの検討から始めるのがおススメです

先週、東京で開催された住まいについてのシンポジウムに行ってきました

タイトルは「変わる女性と住まい」

私も女性なので、当然気になります。

女性の社会進出とか、共働き家庭の増加などが主題なのかなと思いつつ参加してみると…

話は幅広く、単身世帯の増加や少子高齢化など社会全体の問題にまで及びました。

例えば…、年齢を重ねる外部とのやり取りが少なくなる。

だけど逆に、外の人を内に入れるようにした方が、社会とのつながりも保てるし、

住まいをきれいにしておくきっかけになる。

だから、外の人が家に入りやすく、入った時に居場所のある住まいがいい…とのお話。



まさに土間のある家　加えて和室とも繋がっていると、使い方もより一層広がりますね。

加えて、シンプルな間取りだからこそ、いろんな場面、いろんな時代で使い方を変化させる

ことができるのも、こういった住まいの魅力だと改めて感じたのでした

福工房で毎月お送りしていますニュースレター「笑門通信」

創刊して10年目の今年、4月よりリニューアルすることになりました

そのお打合せで、先日施主ＯＢ様のＯ様邸に広報担当の大塚と一緒に行ってきました

Ｏ様との出会いは４年前。展示場にお越しいただき…今でもその時のことは覚えています。

それから４年。奥様に住まいについて、暮らし方について、いろんなお話を伺いました。

いっぱい書きたいことはありますが…それは笑門通信４月号のお楽しみ



仕事を忘れて談笑するトノムラ↑↑↑Ｏ様、楽しい時間をありがとうございます。

笑門通信４月号は、３月末に発送予定。楽しみにしていてくださいね